プロジェクトマネジメントの話とか

「プロジェクト管理」をはじめ、心理学・ライフハック・仕事の話などを書いています。


「最強の面接対策」について、みんなの転職様へ寄稿しました!


飛躍して障害を乗り越える

 「最初で最後の転職活動」を実現すべく、僕がとった行動とは。

 「非エリート」が結果を出すために、とるべき戦略とは――。

 今回は、そんなお話です。

 このブログでは常々、「自分から動くことでのみ、状況は前向きに変化する」と言い続けていますが、その数ある選択肢のうちの一つが「転職」になるかと思います。

 僕は人の流動性が非常に高いIT業界で働いているのですが、転職経験は一度だけしかありません。今のところは二回目を考えていないので、良く言えば転職を「成功させた」とも言えるのかもしれませんが(モノは言いよう!?)、転職についてはズブの素人であることには変わりありませんよね。

 そんな素人ではあるものの、僕は「最初で最後の転職」を実現させるために、業務が多忙を極める中、三ヶ月弱に渡って試行錯誤を繰り返す過程で、様々な知見を得ていったのでした。

 一連の転職活動から「得たこと・考えたこと」は多岐に渡るため、それだけで本が一冊書けそうな勢いなのですが、今回はその中でも主に「動き出したいけれども面倒……どーしよ!?」「面接対策はどうしたらいいんだろう?」などといった問いに対して、素人の僕が出した「一つの答え」を、僭越ながら伝えてみようと思いました。

 正直、僕が行った面接対策は愚直とも言えるもので、決してスマートな方法ではありません。また、誰にでもそのまま真似できる、といった類のものでもないかもしれません。

 ただ、この記事が少しでも「転職を希望しながらも、動けずにいる未経験者」や、「面接の勝手がわからずにいる」人たちの後押しになり得たとしたら、非常に嬉しく思います。

▼寄稿記事はこちらへ!
僕が転職活動で60社に応募した、たった1つの理由。 | みんなの転職

面接で人間性やスキルは測れない!?

 応募者が仕事でパフォーマンスを発揮できるかどうかを、採用側が面接中に判断することは、実はほぼ不可能なのです。その根拠については、いずれどこかで記事にしようかと思いますが、そんないい加減なものに人生を左右されるというのも、おかしな話ですよね。
※後日公開
今の面接は無意味!会社が生まれ変わる面接方法と、応募者の対策。 - プロジェクトマネジメントの話とか

 とはいえ、それが要求されている現実がある以上、内定という結果を獲得するために、面接では過去の経験を余すところなくアウトプットできるようにしておきたいわけです。

 本文中にもありますが、僕は前職入社時に就職活動というものを全く経験していなかったので、面接の「め」の時も知らない状態でした。なので十分な「準備」が必要だったという背景もありました。

 しかし、面接を既に知っている方も十分過ぎるほどの「準備」行い、本命に備えることで、結果も大きく変わってくるものだと僕は考えています。

さいごに

 最後になりましたが、「みんなの転職」の荒木様、はてなブログという強力なプラットホームを与えてくださったはてな様、購読者の方々、また、いつも支えてくれる方々に、深くお礼申し上げます。ありがとうございました。


 んじゃ、今日も楽しくいきまっしょい!

 

photo by Kate Palaña


photo by Philip Chapman-Bell

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