プロジェクトマネジメントの話とか

「プロジェクト管理」をはじめ、心理学・ライフハック・仕事の話などを書いています。


コミュニケーション

自己啓発書で変われない君が、仕事を通じて変わるということ。

こんにちは。wiz7です。今回の記事は特に新社会人になろうとする方々のお役に立てれば、と思います。僕は昔、重度のコミュ障(=コミュニケーション能力に難あり、の意味)でした。 特に面識のない人と会話することが極端に苦手だったのです。そんなモヤモヤ…

面接官が涙し、即内定が出た話。みんなの転職様へ寄稿しました!

こんにちは、wiz7です。過去記事では面接の千本ノックを受けたエピソードをお伝えしましたが、今回はその中でも最も衝撃的で印象に残った面接のお話です。採用面接が舞台ですが、今回の記事は様々なエピソードが詰まっているので、メインのテーマは「人の心…

なぜ話が通じないのか?とイライラしたら対処すべき2つのこと。

普段、生活している中で意思疎通がうまく図れず、つい「イライラ」「カチン」と、頭にきちゃうことってありますよね!? なぜ、こんな簡単な話が通じないんだろう? なぜ、こんなトンチンカンなことを言ってくるんだろう? 決して高いレベルを要求しているわ…

仕事の属人化・ブラックボックス化で自分の価値を高める人たち。

仕事をしていれば、綺麗ごとだけでは済まされない状況に遭遇することが多々あります。ピュアで心優しいあなたが望むか否かに関わらず、ビジネスパーソンには「策士」であることが求められるわけです。そんなビジネスマンが、どのような形で「強かさ・腹黒さ…

「個人と組織」についてリクナビNEXTジャーナル様へ寄稿しました!

こんにちは!id:wiz7です。この度、リクナビNEXTジャーナル様へ寄稿いたしました。 アンタ誰!?という方はコチラのプロフィールへどうぞ。 今回は、組織・チームで仕事をする上で必ず発生する「担当割とチームプレー」がテーマです。仕事や組織の形というも…

デスマーチ・激務に巻き込まれたアナタが取るべき12の対策【メンバー編】

新社会人になろうとしているあなたが、「デスマーチ」(=不眠不休の連日徹夜の炎上プロジェクトを想定します)という激務の壁にぶつかったときに、当記事が何らかの参考になれば幸いです。 私は約10年間、下流工程寄りの仕事に従事した後、上流工程へシフト…

口下手なプログラマと体育会系SEの処世術―7つの習慣【第6の習慣】から考える。

photo by John Wiechecki 体育会系SE「では、明日までによろしくお願いしますッ!!(スキルはあるけれど、いつも無口で何を考えているか全くわからん。この人とは合わんわ……)」 職人系PG「はい…了解…です(彼は声ばかり大きくてガサツで大雑把。いつも勢い…

「Win-Win」の大きな勘違い―Google社と7つの習慣【第4の習慣】から考える。

全ての社会人に必須とも言える「Win-Win」の考え方。 「自分と相手の双方が利を得る形に収束させよう」というこの考え方だが、果たして両者が幸せになればそれで万事OKなのだろうか? 答えはNOだ。 今回は、当たり前のように利用されているこの言葉の意味を…

なぜ人は相手の話を聴かないのか?―ゼロから学ぶ7つの習慣【第5の習慣】

人の話を聞くことにより、人生の80%は成功する――デール・カーネギー 人の話は最後まで聞く(=あえて「聴く」と表記します)ものだ。 うん、わかってる。わかっちゃいるけど…感情が高ぶると、ついつい相手の言葉をさえぎり言葉を返してしまう僕たち。 今回は…

コミュニケーションが苦手な君が、今すべき3つのこと。

1.リアクションを考えてみようか? 君にとって、話しやすい人ってどんな人だろうか? 自分の言葉に対して笑ってくれたり、強く反応してくれたりすると、ついつい、こちらも話を続けたくなることってないかな?話し甲斐がある、とでも言いますか。 逆に反応…

みんなが嫌う「朝会」がプロジェクトマネジメントで大切な理由。

みんなが朝会に意義を感じられないのは、そもそもやり方がマズイからなんだと思うんですよ。例を挙げます。


photo by Philip Chapman-Bell

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