プロジェクトマネジメントの話とか

「プロジェクト管理」をはじめ、心理学・ライフハック・仕事の話などを書いています。


「楽に働くための」転職を意識した、たった1つの考え方について寄稿しました!

お久しぶりです。wiz7です。春が来ましたね。新社会人に向けたメッセージがTwitterをはじめネット上で飛び交っていますが、その多くが「働くことはこの上ない、大変な苦行だ」という前提に基づいたネタだったりします。

希望した仕事、できていますか?会社員が本来持っている権利について、マネたま様へ寄稿しました!

こんにちは、wiz7です。労働者は資本家のコマでもなければ、ましてや長時間労働に晒され自殺に追い込まれるような存在でもないはずです。毎回のようにこのブログで言い続けていますが、本来、会社員は自由なのです。今回は、そんなことを考えつつ、マネージ…

「親と仲が悪かったけど、仕事を通じてある考えに気づいた話」について、かぞくの保険様へ寄稿しました。

お久しぶりです!wiz7です。昔の僕は親と仲があまり良くありませんでした。 今回は、仕事を通じて僕の視野が広がり、そんな関係が変わったというお話です。

「チームをぶっ壊して、激しく後悔した話」について、キャリアコンパス様へ寄稿しました!

今まで何度も伝えてきましたが、悲しいかな、人って失敗して痛い目を見たときに一番学び、一番伸びるんですよね。僕がチームのあるべき姿について失敗を通じて学んだお話になります。

自己啓発書で変われない君が、仕事を通じて変わるということ。

こんにちは。wiz7です。今回の記事は特に新社会人になろうとする方々のお役に立てれば、と思います。僕は昔、重度のコミュ障(=コミュニケーション能力に難あり、の意味)でした。 特に面識のない人と会話することが極端に苦手だったのです。そんなモヤモヤ…

「人が人をコントロールするのは変だよね?」という話について、キャリアコンパス様へ寄稿しました。

こんにちは。ここのところ体重をコントロールできていないwiz7です。今回はマネジメントに関する根源的なお話なのですが、「人が人を使う」だとか「人が人を管理する」だとか、個人的に違和感を感じている言葉について、マネジメントのありかたと併せて、い…

面接官が涙し、即内定が出た話。みんなの転職様へ寄稿しました!

こんにちは、wiz7です。過去記事では面接の千本ノックを受けたエピソードをお伝えしましたが、今回はその中でも最も衝撃的で印象に残った面接のお話です。採用面接が舞台ですが、今回の記事は様々なエピソードが詰まっているので、メインのテーマは「人の心…

なぜ時間がないのか?2つの対策をGoogle社の分析結果から考える。

「もう年末!?今年やりたかったことの半分しかできてない!」 「いつも気づいたら休日・連休が終わってるんだよね……」 「やっと3時間連続でデスクワークの時間が確保できたものの、不完全燃焼のまま、いつの間にか残り15分!?」 なぜ、このようなことが起…

業務効率化のカギ「朝会・定例会議」の爆速化について、キャリアコンパス様へ寄稿しました!

こんにちは、時間よりも人徳を増やしたいwiz7です。 日々の業務を滞りなく回すためには必要不可欠ではあるものの、時間泥棒とも揶揄されがちな会議・打ち合わせ。 実際に出席しているメンバーの様子を見ると、スマホやノートPCで内職三昧だったりするわけで…

今の面接は無意味!会社が生まれ変わる面接方法と、応募者の対策。

こんにちは、最近、腹回りが圧迫面接を受け続けているwiz7です。 お年頃の男子(&女子)のみなさんも自己管理にはお気をつけください。 さて、今回は面接のお話です。 面接で人間の能力を推し量ることはほぼ不可能です。 しかしそれは、世間一般に行われて…

「忙しいときこそ定時退社を!」メリハリ(MerryHurry)様に寄稿しました!

こんにちは。労働時間よりも腹周りを削減したいwiz7ですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。 この度ご縁があり、「メリハリ(MerryHurry)」様に寄稿することとなりました。 メリハリ様はその名の通り「シゴトを効率化し、明日の『何しよ?』を考えるサイ…

人のため?自分のため?社会貢献の誤解と7つの習慣【第7の習慣】

「世のため、人のために!」「人さまの役に立つ仕事をしましょう!」小学校の道徳の授業に出てきそうな、歯の浮くようなこのセリフ。「ホントかよ?世間さまの前に、自分の食い扶持をシッカリ確保することが先決じゃないの?」 などといった考え方が出てくる…

仕事で干されたり壁にぶつかった時に知っておくべき4つの考え方。

社会人生活を続けていると、「長い修羅場を抜けると、そこは修羅の国でした」というような川端康成もビックリの展開にしばしば遭遇するものですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 今春に入社した新人君は、もうかれこれ半年になりますね。仕事は楽しい…

深い瞑想に進むには?多くのコツを理解してストレスフリーな生活を。

ストレス解消、精神力・記憶力・発想力の向上の他、数多くの効果があるとされながらも、医学的根拠の少なさから「怪しさ」が先行し、敬遠されつつあった「瞑想」。 しかし近年、その効果が医学的に解明されつつあり、アメリカでは徐々に普及されてきていると…

なぜ話が通じないのか?とイライラしたら対処すべき2つのこと。

普段、生活している中で意思疎通がうまく図れず、つい「イライラ」「カチン」と、頭にきちゃうことってありますよね!? なぜ、こんな簡単な話が通じないんだろう? なぜ、こんなトンチンカンなことを言ってくるんだろう? 決して高いレベルを要求しているわ…

仕事の属人化・ブラックボックス化で自分の価値を高める人たち。

仕事をしていれば、綺麗ごとだけでは済まされない状況に遭遇することが多々あります。ピュアで心優しいあなたが望むか否かに関わらず、ビジネスパーソンには「策士」であることが求められるわけです。そんなビジネスマンが、どのような形で「強かさ・腹黒さ…

「最強の面接対策」について、みんなの転職様へ寄稿しました!

「最初で最後の転職活動」を実現すべく、僕がとった行動とは。 「非エリート」が結果を出すために、とるべき戦略とは――。 今回は、そんなお話です。 このブログでは常々、「自分から動くことでのみ、状況は前向きに変化する」と言い続けていますが、その数あ…

「先延ばし」しがちな人の、キャパシティが小さい理由と対策。

「Aさんはキャパシティが大きいよね。どんなに無茶振りしても鬼神の如く、仕事を処理していくし!」「Bさんは少しでもタスクが立て込むとすぐに『ダークゾーン』に入っちゃう……キャパシティ小さ!」個人差の大きい「受けられる仕事量」。なぜ人によってこ…

「適材適所」についてリクナビNEXTジャーナル様へ寄稿しました!

リクナビNEXTジャーナル様へ寄稿いたしました。今回で2回目となります。今回のテーマは「適材適所」と銘打っていますが、自分の弱みとどう付き合っていくか?というテーマでもあります。何がしかお役に立てれば幸いです。

「寝るのが悔しい、もったいない」と考える原因と2つの対策。

「寝たら朝が来る。起きたら会社(学校)だ……」「もうチョットだけ遊びたい……」このようなモヤモヤを解消すべく、インターネット上を徘徊し、漫画やゲームに興じて夜更かししてしまう人たち。今回は、ついつい夜更かししてしまう原因と、その対処・解決策に…

「個人と組織」についてリクナビNEXTジャーナル様へ寄稿しました!

こんにちは!id:wiz7です。この度、リクナビNEXTジャーナル様へ寄稿いたしました。 アンタ誰!?という方はコチラのプロフィールへどうぞ。 今回は、組織・チームで仕事をする上で必ず発生する「担当割とチームプレー」がテーマです。仕事や組織の形というも…

プロフィール

はてなブログ『プロジェクトマネジメントの話とか』管理人のwiz7です。 関東在住、気づいたらアラフォー、妻一人、子供一人。血液型はA型ですが、何故か誰にも信じてもらえません。 普段は会社員として、IT業界でプロジェクト管理などの仕事をしています。 …

仕事が丁寧で遅い人に共通する、たった1つの問題点とその対策。

完璧主義で丁寧すぎるから、作業に時間がかかるって? その分析、半分は正解です。今回は仕事が遅くなる原因の、残り半分について話をしようと思います。 「巧遅(こうち)は拙速(せっそく)に如(し)かず」――孫子 「丁寧だけど遅い」仕事よりも、「荒削り…

誰にでもできる、仕事を楽しむためのたった1つの工夫。

プライベート重視で毎日「定時退社」なアタナだからこそ まだ新人で、こなせる仕事の幅が狭いからこそ 目の前の仕事で手一杯なあたなだからこそ 家事と育児で忙しく残業できない!超多忙なワーキングマザーだからこそ というか、仕事に行きたくないんです つ…

なぜサラリーマン生活がつまらないのか?正しい雇われ方を考えよう!

サザエさんが終わる毎週日曜の夜になると、翌日から始まる仕事のことを考えて気分が憂鬱になる、俗に言うサザエさん症候群。ブルーマンデー症候群とも呼ばれるようです。 仕事に行きたくない――。 なぜこのようなことが起こるのでしょうか? また、ネット上の…

デスマーチ・激務に巻き込まれたアナタが取るべき12の対策【メンバー編】

新社会人になろうとしているあなたが、「デスマーチ」(=不眠不休の連日徹夜の炎上プロジェクトを想定します)という激務の壁にぶつかったときに、当記事が何らかの参考になれば幸いです。 私は約10年間、下流工程寄りの仕事に従事した後、上流工程へシフト…

口下手なプログラマと体育会系SEの処世術―7つの習慣【第6の習慣】から考える。

photo by John Wiechecki 体育会系SE「では、明日までによろしくお願いしますッ!!(スキルはあるけれど、いつも無口で何を考えているか全くわからん。この人とは合わんわ……)」 職人系PG「はい…了解…です(彼は声ばかり大きくてガサツで大雑把。いつも勢い…

朝、楽に起きるためのたった1つの方法。

勤怠がひたすら悪いIT業界の皆さま、激務に晒されているブラック企業にお勤めの皆さま、朝が苦手で起きられない皆さま、おはようごさいます。 皆さんは日々、アラームの「スヌーズ機能」(一度アラームを止めた後に、5分後、10分後に再度鳴る、例のアレです…

「Win-Win」の大きな勘違い―Google社と7つの習慣【第4の習慣】から考える。

全ての社会人に必須とも言える「Win-Win」の考え方。 「自分と相手の双方が利を得る形に収束させよう」というこの考え方だが、果たして両者が幸せになればそれで万事OKなのだろうか? 答えはNOだ。 今回は、当たり前のように利用されているこの言葉の意味を…

仕事が人生に占める割合は2割。そこに情熱を注ぐのは不毛なのか?

photo by Trish 人生の大半の時間を仕事に費やすのだから、最重要視しましょう――。これって本当に正しい考え方なのでしょうか?仕事が人生に占める割合を、まずは「時間ベース」で試算してみましょう。 スポンサーリンク // 高々、2~3割という事実 22歳から…


photo by Philip Chapman-Bell

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